鉛筆で下書きをするほどの緊張感
主人と結婚する為に、婚姻届を記入した経験があります。以前は長らく、実家に住んでいた。
しかし新居は、新幹線の距離になっちゃう為、まず自分が住んでいるところの役所へ行き、用紙を手に入れた。
誰でも気軽に入手出来るよう、棚に入ってます。そんで名前や住所等を、記入するんです。やっぱり書く時は、手が震えましたね。鉛筆で下書きをするほどの緊張感。
「これから彼と新しい家庭をつくっていくんだ」という気持ちでだったのを、今でも覚えてます。証人欄は、お互いの父親にお願いする。
ふたりとも、力強い字で祝福を表してくれた。引っ越す時、一緒に持って行き提出。。彼は有給休暇を取ってくれ、一緒に役所へ向かう。職員の方から色々と聞かれ、「おめでとうございます」と言われ、めちゃくちゃ嬉しかった。
さあ、これからは新たなる人生が始まるぞ、ワクワクが止まりません。